中間採用 社員紹介

本気でクレームを言っていただくということで、私自身の考え方も大きく変わってきました。

店舗運営部 エイリアマネジャー2004年入社

― 転職のきっかけを教えてください。
以前は九州の外食チェーンで働いていました。入社したきっかけは、前職の時の社外セミナーでニトリの担当者と一緒になり、話をしていて、「非常に社員教育が行き届いているな」という印象を強く受け、興味を持ったので、会社を調べてみました。「教育こそ最大の福利厚生」という話に、とても魅力を感じましたし、店舗以外の活躍フィールドが非常に広く、自分自身成長できそうだと考え、思い切って転職をしました。
― 入社してから自分自身が変わったことは何ですか?
前の職場は完全に売上主義で、とにかく「売れ!」という指示が飛び交っていました。当然ニトリも売上が重要なことは変わりませんが、入社後は、正しい作業の積み重ねが、売上を「作る」のだという考え方に大きく変わりました。ですから、私から各店舗への指示は「もっと売れ!」ではなく、「完全作業をしなさい!」という内容がメインになっています。
― ニトリに入ってからの失敗談、成功談を教えてください。
店長の時に、店舗の人員体制を考慮し、秋冬物商材の展開指示を2週間近く前倒しで行ってしまい、まだ残暑厳しい中、大量にコタツを展開してしまい、結果的に完全に季節感のない売場にしたという大失敗をした経験があります。ニトリは北海道から沖縄まで店があるため、本部は地域差、気温差を考慮した展開方法の指示をすべきだなと実感しました。エイリアマネジャーの職務で最も重要なもののひとつに、現場からの問題点の吸い上げということがありますが、本部からの指示内容に問題がないか、つまり本部からの指示内容が完璧ではないんだという視点で物事を捉える意味で、あの失敗は活きています。
― こんな人と一緒に働きたい!
ポジティブな人と一緒に働きたいですね。私のエイリアにもたくさんの中間採用の方が在籍していて、よくコミュニケーションをしますが、皆さん、前の職場と比べてニトリの出来ていない点の指摘が多いです。それをチャンスと捉え、積極的に「こうしたい」「ああしたい」と前向きな発言の多い人は、話していても気持ちがいいですね。私は、そういう方と一緒に働きたいと思っています。
― 2020年、ニトリはどうなっていると思いますか?
現状の仕組みのままで400店、500店と店舗が増えてくると大変だと思います。いまの販売方法自体にコストがかかる部分があるのが問題です。社員数を増やせば対応できる部分もありますが、2020年の目標店舗数を達成しようとしたら、たぶん社員教育を受けている人の数が足りなくなると思います。その不足部分を仕組みでフォローしなくてはいけません。たとえば、外食産業のように最低でも社員一人か二人で店舗が回っていくような仕組みを作る必要があると思います。
― 将来ニトリでやってみたい仕事は何ですか?
入社時はバイヤーになりたいと思っていました。前の職場でも仕入れを担当していたので、本格的に仕入れの勉強をしたいと思っていました。でも、いまは店舗運営部で7店舗を担当し、責任ある大きな仕事をまかされているので仕事的には満足しています。
― 現場経験をどう思いましたか?
現場経験を嫌がる中間採用の方もいらっしゃいますが、現場を経験しないと、数字を見た時に現場の状況が想像できないと思います。私は、中間採用の方に頑張っていただきたい気持ちから、敢えて厳しく接している部分があります。なぜなら一から覚えていただかないと、プロパーの方に追いつくことができないからです。

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