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第2章 商品開発 「良いものを安く」を突き詰めた、商品開発への信念

「質が良い」から、価格の価値は高まる

「安いけど、大丈夫なの?」。ニトリに対するイメージとして、よく返ってくる反応です。安かろう悪かろうという言葉は知られていますが、「安くて高品質」という常識は市場にまだ浸透していません。
それを具現化しようと、ニトリは品質に強くこだわり、開発に力を入れています。お客さまにとって、買いやすい価格帯は重要です。しかし、ものづくりの優先順位はコストだけではありません。私たちが考える価格とは、素材や強度に最適な品質を定めたうえで、それを実際に買ってもらう"動機"となるもの。安さだけでなく、高い品質が伴ってこそ満足と信頼は生まれ、次の購買につながるとニトリは考えます。
今回は「ランドセル」を例に、なぜ『良いものを安く』が成り立つのか、その理由に迫ります。

次ページ:ランドセルを通した“ものづくり”への挑戦

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