ニトリは、「君の夢とキャリア」を
ともに考えます。
「若者」にもっと夢を見てほしい。
夢を見ることで未来のビジョンが明確になり、
そのために必要なキャリアが描ける。
ニトリはそう考えて、インターンシップを
より多くの「若者」に参加いただける形で実施します。
参加対象を従来の大学3、4年生だけでなく
大学1年生から第二新卒の方まで拡大。
キャリアに関する情報提供や
理解促進をテーマにしており、
みなさんが夢を叶えるための
第一歩になればと願っています。
「君の夢は、君を創る。」
夢の実現のために、まずはお気軽にご参加ください。
君の夢は、君を創る。
「社会人にもなって夢を語るのは、何だか恥ずかしい」
そう思う人もいるかもしれません。
しかし、ニトリは一人ひとりの夢こそが
より良い社会や未来を創る原動力になると考えています。
異動・配転・出向など、未知なる仕事でも
積極的に挑戦していくこと。
あらゆる出会い、経験、試行錯誤をポジティブに
受け止めて、さまざまなキャリアを積み重ねていくこと。
それらが結果的に、夢を実現するために必要な
チカラになると信じています。
「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」
これは、50年間変わらずに描いてきたニトリの夢です。
君の夢は、何ですか?
新しい自分を見つけよう
新しい自分を見つけたい・・・そんなあなたにぴったりなのが、ニトリのインターンシップです。
製造から物流、IT、小売までを一貫して担う「製造物流IT小売業」という独自のビジネスモデルだからこそ実現できる、ニトリならではの世界を体験してください。
※過去のインターンシップの様子
独自のビジネスモデルをもつことで、ニトリには50部署※、100以上の職種が存在します。社員は、その幅広い職種のなかを数年おきに異動し、多様な知識・経験を身に付けます。
それがニトリの人材育成のひとつ、「配転教育」。
インターンシップでも、様々な部署や業務を体験できるプログラムをご用意しました。
※2024年2月29日時点
ニトリでの買い物を楽しんでいただくために、日々売場管理や商品管理を行います。細かい数値分析から改善・改革をくり返し、より良い買い物環境の実現に向け取り組んでいます。
地域密着の顧客主義マーケティングと、若手から組織や数字を動かすマネジメントを疑似体験できます。 チェーンストアとして「豊かさ」を自らの手で最大化させる売場レイアウト起案・組織作りを体感できるグループワークです。
暮らしをより豊かにする商品の開発業務を担います。
また、商品の魅力をより伝えるための広告・販促計画、売場プレゼンテーションを行います。
市場調査や顧客分析の方法を学び、商品開発からお客様に届けるまでの一連の流れを疑似体験できます。
メーカーの業界研究や、ニトリならではのモノ作りも体感できるグループワークです。
ニトリではリテール事業だけでなくBtoB向けの空間提案事業・個人宅向けのリフォーム事業も行っています。オフィスやホテル、商業施設などに空間提案を行い、企業が抱える課題の解決や、個人宅が理想とする暮らしを実現しています。
顧客の困りごとからニーズを引き出し、空間のトータルコーディネート提案から課題解決を行う一連の流れを疑似体験していただきます。空間提案を通して顧客の人生や暮らし方を変える面白さを体感できるグループワークです。
「製造物流IT小売業」のなかのシステム全般に関わる企画・開発から、導入、運用に至るまで、一貫して行います。
システム開発や膨大なデータや情報を処理する、ニトリの各部署を支えるスペシャリスト集団。
EC・アプリサービスの新規企画提案やデータと現場知識を組み合わせた経営戦略立案など、多様な視点からニトリのITを学ぶことができます。
ニトリの幅広いビジネス領域でITを活用する強みと面白さをぜひ感じていただきたいです。
国内外出店を一手に担う社内ディベロッパー。競合他社の出店状況、地域の人口、商圏、交通手段などの市場調査、出店候補地起案、出店交渉に至るまで、新店舗オープンに関する一連の業務を、不動産業者を介さずすべて自前主義を貫いている。
2032年までに4000店舗・売上高3兆円のビジョン達成のために、国内にとどまらず海外出店にも力を入れています。市場調査から出店までの流れと、社会的インフラとしての未来も体感できるグループワークです。
より多くのみなさんにご参加いただけるよう、5つのコースをご用意しました。
半日で終了するコースも、複数日かけて就業体験するコースもございます。お忙しい方も、ニトリをもっと知りたい方も、興味に合わせてお選びください!
キャリアは自分でデザインしていくもの。
このコースは1本道ではなく、自分でコンテンツを選んで挑戦します。
※一部コンテンツは対象学年を設定しています。
実際にやってみると思わぬ発見が。
「あなたの夢とキャリア」を私たちと一緒に考えていきましょう。
過去を紐解き、将来の「働く目的」や「ロマン」を見つける
ニトリのビジネスモデルで実現する「お、ねだん以上。」
「ロマン」を達成するための成功の道しるべ
複数の専門性によって新たに知れる唯一無二の視点
未開拓領域へニトリだからこそ提供出来る提案方法とは
大衆のニーズを探り、暮らしを支えるモノやサービスを創造
生産性向上し、増収増益を達成している経営の秘密とは
「作る・売る」立場ではなく、「使う・買う」立場の商品企画、事業立案
ニトリは「大学1年生・2年生」に
新しい就活の形を提案します。
より多くの「若者」と一緒に夢とキャリアを考えて、一緒に学ぶ機会を作りたい。年間3万人以上のキャリアと向き合ってきたニトリは、その対象をさらに広げていきます。
※途中で不合格になった場合でも
選考年度が変われば再チャレンジOK
※STEP1~STEP3の詳細については
こちらをご覧ください。
■ニトリへの就職を検討している人も、そうではない人も広く交流して学びを深める場
※現在はニトリパスをお持ちの方など、対象者限定で公開
■就活中の方に役立つ情報はもちろん、これから就活を始める方や第二新卒の方にとっても、キャリアを形成する上で有益な情報を発信
■希望者はニトリ社員との面談等を通して個別にフィードバックを受けることも可能
オンライン・オフライン共に
リクルーターが皆様をサポートします。
ニトリのインターンシップを経験した、
若手社員のVOICE
「チームリーダーとして、人々の声を
反映していく大切さを知った。」
大学では外国語を母語とする方への日本語教育を研究していました。それと同時に留学生向けの日本語の授業を行っていて、私はチームリーダーとして授業方針の決定やシラバス作成などに携わりました。大切にしていたのは、学習者の声を反映することです。授業で毎回ヒアリングの時間を設けて学習者の意見を募り、ブラッシュアップを重ねていきました。その結果、全授業終了後のアンケートで5段階中の4.9と非常に高く評価していただき、満足してもらえたかなと思っています。
「就活生と社員がともに
インターンを作りあげる。」
いくつかの会社のインターンに参加しましたが、ニトリは「こんなに一人ひとりを見てくれるんだ!」と驚きました。たとえば、全3回のインターンシップの中で、参加者の顔や名前を覚えて声をかけてくださる社員の方々の姿が印象に残っています。就活生と社員の間に「壁」がなく、一緒にインターンを作っていこうとするような空気もあって、そのあたりがほかの企業にはない魅力だと感じています。
「こんな社会人になりたい、
という先輩社員の姿。」
ニトリを選んだ理由は、ものづくりの上流から下流まで、すべて自社で行えることに惹かれたからです。配転教育についても、同じ会社にいながらさまざまなことに挑戦できる点が魅力だと感じました。さらに、選考を通じてお会いした先輩社員の多くが「こんな社会人になりたい」と憧れを抱ける方々だったことも大きな理由です。今後はニトリの商品を広く知ってもらえるような仕事に就きたいと思っているので、さまざまな経験を積み重ねていきたいと考えています。
「自分がやりたいことが
すべてできる。」
「自分でも見えなかった将来の
可能性に気付けた。」
ニトリのインターンシップは、ESの提出や面接がないので気軽に参加でき、楽しみながら業界研究やニトリの魅力について知ることができました。また、社員の存在も大きかったと感じています。というのも、自分でも見えていなかったさまざまなキャリアがあることを教えてくれたからです。配転教育や4つの部署の経験を通じて、将来の可能性に気付かせてくれました。
「迷っている人こそ、
参加してほしい。」
最終的には、元々やりたかった「ものづくり」の道でスペシャリストになることを目指しています。しかし物流や店舗でのマネジメントなど他にもたくさん興味があるので、これから色々な経験を積んでいけることにワクワクしています。ニトリのインターンシップには、学生のために本気で考えてくれる社員がいます。将来に悩んでいる人や、自分が何をしたいかわからない人も、まずは気軽に参加することをオススメします。
「グローバルな舞台で
活躍したい。」
これからの社会では英語ができるのは当たり前になり、プラスアルファで自分の武器をつくるために中国語を習得すべきだと考え、大学では上海に短期留学をしました。留学経験を通して、将来的にはグローバルな舞台、特に中国に関わる仕事がしたいと考えていたため、グローバル展開に力を入れている企業を見る中でニトリのインターンシップに参加をしました。最初のステップは半日で終わるので、授業の合間に気軽に参加できたのが良かったです。
「“仕事”に対する大切な
価値観を学べた。」
ニトリのインターンシップに参加することで、ニトリが単純な小売業だと認識していたイメージが大きく変わり、説明会だけでは決して見えないその企業の本質を知ることができました。いろいろな仕事を体感できるので、自分が本当にやりたいことも見えてきましたし、「働く」とは何か、じっくり考えるきっかけになりました。
「やりたいことを、
逆算して見つけられる。」
ニトリが良いと思う暮らしを海外に向けて発信するのではなく、あくまで現地の人に寄り添って豊かな暮らしをつくるスタンスに共感を覚えました。将来私も、その豊かさを実現する一役を担う人材になりたいと思っています。ニトリのインターンシップでは、将来からの逆算思考で自分のキャリアを本気で考える必要性と、その考え方を伝えてくれたので、就職活動でつまずいていると感じている方こそ、参加してみることをおすすめします。
「“人を幸せにできる仕事”
がしたい。」
大学ではアメリカンフットボールをしていて、全国2位という成績を残したり、大学日本代表として世界選手権にも出場しました。結果を残すために、とにかく部活漬けの日々でしたね。日々の部活生活で学んだことのなかで大きかったのは、チームワークの重要性です。そのため就職活動時は、チームワークを大切にしながら、人のためになる仕事や人を幸せにできる仕事がしたいと考えていました。
「仲間と達成感が味わえる。」
インターンシップでは、一つの目的に向かってみんなで意見を出し合い、ともに課題を解決していくことで達成感を味わえました。当時の仲間とは、就職活動が終わった今でも交流が続いています。また、社員がニトリのことだけでなく、企業の見方や就職活動における軸の考え方などを一から親身に教えてくれて、とても役立ちました。
「就職活動のコツは、
とにかく行動すること。」
営業から広告まで、ニトリでやってみたい仕事はたくさんあります。今の目標は、商品開発のスペシャリストになること。人の役に立つというのが前提で、一人でも多くの人に使ってもらえる商品を開発したいです。就職活動は、行動するのが勝ち。本当にやりたいことを見つけるためにも、積極的に動いてみてください!
「主体的な行動をすることで、
全体の意識向上に貢献。」
大学時代はカフェでアルバイトをしていました。自分の中で良い経験となっているのは、知識を深めてコーヒーの味を具体的に伝えられるようにしたり、お客様視点で商品レイアウトを変えてみたりといった試行錯誤を通じて、店舗の売上アップに貢献できたことです。自分の行動がほかのスタッフにも良い影響を与えて、店舗全体の意識を高めるきっかけにもなっていました。それらの経験が、今のニトリの仕事でも役立っていると感じます。
「自分の目指すべき姿を
想像するきっかけに。」
「ニトリのインターンは楽しい」と先輩に勧められたので、とりあえず参加してみようといった軽い気持ちでしたが、「何がしたいのか」「どのような職業が向いているのか」と悩んでいる自分にとって貴重な時間となりました。ITコースも含め実際の業務に近い体験ができたので、自分がこれから目指すべき姿を想像できた瞬間でもあったように思います。「こんな仕事をしてみたい!」と思わせてくれたのが、一番の収穫です。
「複数の分野の経験を積んだ
スペシャリストになれる。」
配転教育は、常に成長し続けたい人にはぴったりな制度です。さまざまな仕事や業界を経験でき、将来的には自身の進みたい方向を選んでいけるので、いくらでもチャンスがあると思います。他社で1つの分野のスペシャリストを目指すよりも、ニトリなら複数の分野の経験を積んだ上でさらなるスペシャリストを目指せることが入社の決め手となりました。いつか世界中の日常の中にニトリのワクワクを届けられるように、日々の仕事に励んでいます。
「とにかく1に戻って
考え直すの繰り返し」
「これが作りたい!」「こうしたら売れそう!」などのアイデアはたくさん思いつくのですが、なぜそのアイデアが必要なのか、それが誰に響いてどのようにビジネスに繋がるのかなどの根拠を考えることがとても難しく、何度もチームで1からディスカッションを繰り返しました。ただ、そのディスカッションの経験から自分の得意な立ち回りを知ることができ、他社のインターンシップやグループ面接などにおいても恐れずに自分の力を発揮できるようになったと実感しています。
「自分の可能性が広がり、
将来やりたいことがより明確になった」
もともと商品開発などにとても興味があり、色彩検定を取得するなど自分の好きな分野は見えていたのですが、ニトリのインターンシップに参加することによって自分だけでは気が付くことのできなかった業界や職種へも興味の幅を広げることができたと感じています。自分の可能性を広げることによって、より将来やりたいことや行きたい方向が明確にみえ、自信を持って選択できるようになりました。
「本気で課題に取り組み、
互いに成⾧し合える仲間に出会える」
グループディスカッション中は、真面目な雰囲気ではありつつも、かなりラフに話し合える環境がありました。誰かの意見に流されることなく、違うと思ったことは遠慮せずに声を上げ、よりよいアイデアが出てくるまで話し合いを繰り返しました。今振り返ってみると、こうした積極性と協調性を兼ね備えたメンバーが集まっていて出会うことができたのは、INNOVATIVEコースだからこそではないかと思います。