店舗運営部
(神奈川→東京)
将来は海外の仕事に関わりたかったので、店舗の経験は今のうちに全て習得しようという意識で取り組んでいました。キャリアを重ねるごとに、数字や店舗運営の責任をもたせてもらいながら成長できたように思います。また、ロールモデルとなる先輩がいたのも大きいですね。何をするにしても意味付けや説明をきちんとしてくれたり、客観的な理由を示しながら教えてくれたりと、仕事の進め方を学ばせてもらいました。
さまざまな部署を経験してキャリアを形成していく
「配転教育」。
どのような学びがあり、どのように成長していったのか。
先輩社員に体験談を語ってもらいました。
留学経験を活かし、海外に関わる仕事や日本の良い商品を広めていく仕事がしたいと思って入社しました。さまざまな経験を積みながらキャリアを形成していける配転教育はとても魅力的で、大きな不安もなかったように思います。また、目指すキャリアに向かって自らチャレンジできる環境とも聞いていたので、そういった制度も活用しながら成長していければと考えていました。
将来は海外の仕事に関わりたかったので、店舗の経験は今のうちに全て習得しようという意識で取り組んでいました。キャリアを重ねるごとに、数字や店舗運営の責任をもたせてもらいながら成長できたように思います。また、ロールモデルとなる先輩がいたのも大きいですね。何をするにしても意味付けや説明をきちんとしてくれたり、客観的な理由を示しながら教えてくれたりと、仕事の進め方を学ばせてもらいました。
海外勤務志望の若手社員を対象とした「グローバルトレーニー制度」を利用して、NTIベトナムへ。具体的な業務内容としては、現地に滞在しながら商品開発のアシストや品質管理のチェックなどを担当していました。商品を形にしていく工程の最初から最後まで関わることができ、多くの学びを得られました。現地の人々とのコミュニケーションやビジネスの進め方など、その時身につけた経験と知識が今の貿易関係の仕事にも活きています。
NTIベトナムの経験を活かし、貿易関連業務を担当する部署に配転となりました。これまで以上に専門性の高い仕事ばかりです。ニトリの輸入量は国内最大級の規模であり、物流や輸送にまつわる経費削減にも大きく関係しています。難易度の高い仕事で不安に思う一方、新たなチャレンジにワクワクしています。また、この仕事を通じて自分がこれまで関わってきた業務の理解がさらに深まることに、大きなやりがいを感じています。
配転教育は、会社が一方的に決めるプログラムではありません。一人ひとりの意向を尊重しながら、成長を支援するための仕組みです。時には予想外の配転もありますが、その全てが新たな可能性を引き出してくれるチャンスです。異動を遠回りだと思わず、自分が目指す姿に近付くための伏線と考えて前向きに挑戦し続けることが、成長への一番の近道だと感じています。